特定の機種やOSバージョンだけでアプリが強制終了する
メモリの搭載量や端末独自の省電力制御が違う機種で、アセットの読込中に落ち、条件を絞り込めないままストアのレビューへ報告が積み上がります。
スマホゲームでは、端末とOSバージョン、画面比率の組み合わせが更新のたびに増えていきます。GENZは確認する機種の選定基準づくりから実機の検証までを設計し、配信前に確認済みと未確認の範囲を整理します。機能テスト・非機能テストはもちろん、設計書レビューも実施します。
支援実績5,000件以上













スマホゲームの不具合は、特定の機種やOSバージョン、画面比率、割り込みからの復帰、バージョン間のデータ移行といった、社内の実機では踏まなかった条件に集中して現れます。
メモリの搭載量や端末独自の省電力制御が違う機種で、アセットの読込中に落ち、条件を絞り込めないままストアのレビューへ報告が積み上がります。
バックグラウンド実行や省電力の制御が変わると、更新したユーザーだけ通信の再開に失敗して起動できない、または描画が遅れて操作を受け付けません。
画面比率ごとにUIを置き直さないと、ボタンやダイアログがノッチやジェスチャー領域と重なり、その端末のユーザーだけタップが届かず先へ進めません。
着信や通知でアプリが中断すると、復帰後に通信と描画の処理が止まったまま戻らず、直前の進行状況が保存されないまま巻き戻ります。
更新で増えたセーブ項目へ初期値が入り、端末の旧形式の保存データとサーバー側の所持情報が食い違い、進行状況や購入したアイテムが引き継がれません。
特定の端末で起きた不具合は、その端末のユーザーだけの問題では終わらず、ストアの評価と運営の計画にまで広がります。
実機を並べる前に、対応機種の方針と画面・異常系の設計、ストアが公開する要件を突き合わせます。配信後の事故につながりやすい5点を、資料と設定値の側から確かめます。
対応機種として宣言している範囲と、実際に遊んでいるユーザーの端末・OSバージョンの分布を並べます。検証から漏れている組み合わせと、確認を省ける組み合わせを設計の段階で切り分けます。
OSとSDKの公開された変更点を、権限とバックグラウンドの制御は通信の再開と通知へ、描画の仕様は演出とフレームレートへと割り付けて影響箇所を洗い出し、更新の配信を待たずに確認範囲を決めます。
解像度と画面比率、セーフエリアの設計を横断で確認します。対応範囲の両端にあたる比率でボタンの当たり判定とダイアログの収まりを先に確かめ、中間の比率は実機を省く基準を設計の段階で置きます。
着信や通知による中断と復帰の仕様が、対戦中、演出の再生中、購入の確定待ちの位置ごとに定義されているかを確かめます。通信断からの復旧も同じ位置で点検し、定義のない位置は設計側へ差し戻します。
App StoreとGoogle Playが公開する要件・ガイドラインと、年齢区分や課金の表示、権限の説明といった設定・表示項目を突き合わせ、申請前に不備を見つけます。
限られた台数と期間で確かめるため、確認する機種と範囲を絞り込み、合否の判断がつくテストケースへ具体化します。
保有台数の多さで並べるのではなく、利用端末の分布とOSバージョン、描画負荷の高い端末から確認対象を選びます。選んだ理由と外した理由も併せて残します。
改修の影響範囲を、サーバー側と進行のロジックは1機種で深く、描画と入力と保存は機種を横断して確かめる形に分けます。更新のたびのリグレッションテストの分量を一定に保ちます。
通信が切れる箇所を、要求を送る前、応答を待つ間、保存中の3時点に分けます。中断とOS更新の前後も同じ形で並べ、再送しても結果が変わらないことを期待値に書いた異常系のケースへ整理します。
機種・OSバージョン別に、実施した条件と期待した結果、実際の結果を対にして記録します。未確認の組み合わせも同じ表に書き添え、配信の判断と配信後の問合せ対応から辿れる状態にします。
固定費を抱えない人日単位のアサイン、監査にも使える独立した検証の記録、育成期間なしに活かせる専門ノウハウなど、第三者へのアウトソースには複数のメリットがあります。
人日単位のアサインで固定費を抱えず、繁忙期に増減できます。
独立した検証で偏りを排し、監査に使える客観的な記録を残せます。
JSTQB認定エンジニアが在籍し、対象領域固有の検証知見を育成期間なしに活用できます。
GENZは、開発ベンダーと運営部門それぞれが担う範囲を切り分けたうえで、第三者としてテストの計画・実行・報告を引き受けます。累計5,000件以上の検証で培った進め方を、タイトルの配信計画へ合わせます。
台数の多さではなく、常に押さえる機種と都度手配する機種を分ける基準をつくり、OSの世代が替わるたびに組み替える運用まで一緒に整えます。
先行版が出た時点で確かめる範囲と、正式配信後に機種を広げる範囲を分けた二段の計画を先に決め、都度の場当たり対応にしません。
配信日とストア審査の期間、更新の頻度から逆算し、起動と課金、進行が止まる不具合は申請前に、表示の細部は配信後へ回す順序で組みます。
件数ではなく、機種・OS別に確認済み・未確認・再現ありの3状態で塗り分け、残るリスクと配信の可否を同じ表から読める形で渡します。
対象範囲と判断基準を先に合わせ、進捗と残るリスクを共有しながら進めます。
対象システム、拠点、商品区分、連携先、業務フロー、リリース時期を確認し、未検証領域を可視化します。
事故影響、変更量、利用頻度、代替手段の有無から優先順位を定め、必要工数の見積条件を揃えます。
実施状況、発見事項、ブロッカー、追加確認が必要な仕様を共有し、終盤のまとめ出しを避けます。
テスト完了レポートに結果、証跡、未実施範囲、残留リスクを整理し、修正後の再テスト条件まで引き継ぎます。
累計5,000件以上の対応実績
無料相談では、確認すべき機種とOSの範囲、テスト範囲と優先順位、必要工数の考え方、負荷・脆弱性診断の要否を整理します。機能テスト・非機能テストも設計書レビューも対象です。